補聴器の販売店では、お客様に対し様々なアフターサービスを実施しています。補聴器の使用状態にもよりますが、三ヶ月に一度は補聴器販売店でメンテナンスをしてもらうことが大切です。
毎日使う補聴器は、定期的なメンテナンスが不可欠。耳あな型補聴器では特に、耳あかなどが補聴器の音の出るあなに詰まると、「きこえ」が悪くなります。
補聴器は精密機器ですので、使用頻度にもよりますが、三ヶ月に一度は補聴器販売店でお掃除をしてもらい、二年に一度は、分解清掃(オーバーホール)を依頼されることをおすすめします。また、販売店では耳あか防止チップやスポンジなどの交換も行っています。
補聴器は使い始めてから慣れるまで、ある程度の時間と訓練を要します。
困ったことや不安なことがありましたら販売店にご相談ください。また、補聴器をながくお使いの方でも、体調や聴力の変化、使用環境など様々な原因で「きこえ」が変化することもあります。その場合、販売店では音質の再調整を行ったり、耳鼻科医の診断などを含む適切なアドバイスをいたします。
デジタル補聴器は、音質を利用者の「きこえ」に合わせることで真価を発揮。お客様の聴力や使用環境に合わせて音質を再調整することで、会話の聞きやすい優れた「きこえ」を保てます。お気軽にご相談ください。